Preludia - Unofficial website for Rafal Blechacz

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2013年9月30日月曜日

ブレハッチ、ポートランドでのデビューリサイタル

9月29日(日曜日)午後16時(日本時間30日午前8時)より、ラファウブレハッチはオレゴン州ポートランドのポートランド州立大学リンカーンホールにて、リサイタルを開きました。今日のプログラムは前半モーツァルト・ベートーベン、後半ショパンで、来日公演と同じです。
満席となった会場からは大きな喝采とブラボーが響き、彼はアンコール1曲で返したということです。

Program page

主催者の Portland Piano InternationalのFBでは

"This afternoon's sold-out crowd gave him three standing O's and his performance of Chopin's Scherzo No. 3 alone is worth the price of admission. "
3回もスタンディング・オベーションが起こったが、スケルツォ3番だけでも入場料の価値があった!

また、聴衆のひとり、Jana Hanchettさんのツイートでは、

"Clearly Blechacz is at home wherever he can play Chopin; we were all flying in the Scherzo (op 39, no.3). Anticipating Szymanowski tmrw!"

彼はどこでショパンを弾いても、ショパンの心に通じている。スケルツォ3番は夢心地だった。明日のシマノフスキが楽しみ!
(明日は、ドビュッシーとシマノフスキ、ショパンのプログラムの予定。)

Jana Hanchettさんは、ブレハッチのインタビュー記事を書いた方です。


ボーナストラック

RBのアルバム「ショパン・ポロネーズ集」のボーナストラックは、ショパンのワルツ作品34-2です。iTunesストアで、日本の場合は250円で買えます。


これまでのアルバムも、すべてボーナストラックがついてます。ボーナストラックのリスト


他の国については、それぞれの国でご確認ください。日本と異なり、アルバムを全部買わないとボーナスがついてこない場合が多いようです。


2013年9月29日日曜日

ドイツ・グラモフォンのFBより

ドイツ・グラモフォンのFBより、Polonaise No. 4, op.40-2.




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9月29日は、ラファウ・ブレハッチの守護聖人である大天使ラファエルのお祝いの日=名前の日です。彼は今日、オレゴン州ポートランドにいて、夕方からリサイタル(日本時間で明日午前になります)です。去年の名前の日はドイツ、2010年は日本にいました。今年は誕生日もドイツでしたね。
アメリカでも、素晴らしい演奏会となりますように。















*****
これは、2週間ほど前に目にしたツイートです。

"昨日、山野楽器に寄ったらすばらしく爽快なショパン「軍隊ポロネーズ」が流れてた。聞き慣れたルービンシュタインやポリーニよりも速めテンポだけど浮わつきなく、何よりも心の奥深くで感じ、そこから真っ直ぐ輝かしく迸る音楽の手応え。誰だろう?ブレハッチの新盤。こういう若者がまだいるんだ。"

ふときこえてきた演奏が心にとまる。こういう経験をされた方も多いのでは?


2013年9月28日土曜日

オレゴン州ポートランド、リサイタル前インタビュー

ラファウ・ブレハッチは、日、月と連続して、ポートランドのリンカーンホールにてリサイタルを開きます。そのプレビュー記事に、彼のインタビューが入っていました。同じ場所で二日連続で異なったプログラムになっており、主催者の柔軟な対応をうらやましく感じます。先日現地のラジオ曲で電話インタビューが放送されたのですが、それとは別インタビューのようです。(未確認)
ブレハッチは木曜日にポーランドを出発して、現地入りしました。

オリジナルのプレビュー・インタビュー


ポーランドで発売された、日本語・ポーランド語表記のCD

「くまのポーランド生活」のくまさんのブログに、ラファウ・ブレハッチの「ショパン・ポロネーズ集」の紹介がありました。ポーランドでは、日本語・ポーランド語の2カ国語表記のCDも出ているそうです。ジャケットだけでなく、ライナーノーツも2カ国語。私も、どこかの音楽サイトでジャケットの写真は見たことがあるのですが、内容も両国語とは知りませんでした。日本でもほしい方がいるのでは?

くまのポーランド生活














Empik のサイトにありました。

2013年9月27日金曜日

日経に紹介されました

日経(9月26日)夕刊のMonthly Music Salon に、ラファウ・ブレハッチの「ショパン・ポロネーズ集」の紹介がありました。伊熊よし子さんの評論。

ポーランドとショパンに敬愛の念をささげるブレハッチ
「聴くたびに深化と進化を遂げるブレハッチの演奏。・・彼の比類なき才能と努力と研さんを伝え、心に深く染み入ってくる。とりわけ幻想ポロネーズが印象的で、彼の祖国ポーランドとショパンに対する深い敬愛の念がうかがえる。特有の静けさと思索と知性が全編にみなぎり、難度の高い作品をより身近に感じさせる。」

プラハとベルリンからの記事

ラファウ・ブレハッチが、9月20日にプラハで、22日にベルリンで、シューマンのピアノ協奏曲を演奏した際の写真記事です。
演奏:ベルリン・ドイツ交響楽団
指揮:コルネリウス・マイスター

プラハ
muzikus.cz
「・・3楽章は明るく晴れた地中海のどこかにいるようなアンサンブル。」
アンコールはショパンのワルツ。










ベルリン
Klassikakzente
ドイツということで、アンコールはベートーベンのソナタop2-2からスケルツォ。その後、インターミッションの間に、大勢のファンにサインを。




2013年9月23日月曜日

放送予定:シューマンピアノ協奏曲 in ベルリン、9月30日早朝

ラファウ・ブレハッチがベルリン・ドイツ交響楽団(指揮:コルネリウス・マイスター)と、シューマンのピアノ協奏曲を演奏した、ベルリン・フィルハーモニー・ホールでの演奏会が、放送予定です。

9月30日午前3時3分から(ドイツ現地時間、29日夜20時3分から)

Dradio Kultur ウェブサイト

** 放送予定は予告なしに変更キャンセルになることもありますので、あらかじめご了承ください。

** オランダのヤンさんとご家族が、この放送予定の第一発見者です。感謝。11月のコンセルトヘボウでのリサイタルを、いつもどおり大家族で聴きにいかれるそうです。

(プログラム)
Philharmonie Berlin
Aufzeichnung vom 22.09.2013

David Philip Hefti
"Changements", Stimmungsbilder für Orchester

Robert Schumann
Konzert für Klavier und Orchester a-Moll op. 54

Johannes Brahms
Sinfonie Nr. 2 D-Dur op. 73


Rafał Blechacz, Klavier
Deutsches Symphonie-Orchester Berlin
Leitung: Cornelius Meister

ベルリンでの大歓声、ブレハッチのシューマン

9月22日、ラファウ・ブレハッチはベルリン・フィルハーモニー・ホールにて、ベルリン・ドイツ交響楽団と、シューマンのピアノ協奏曲で共演しました。(指揮:コルネリウス・マイスター)。大喝采とブラボの歓声にこたえ、アンコールを一曲弾きました。


プログラムページ



DSO-Berlin program page
Berliner Philharmoniker website



2013年9月21日土曜日

プラハでの大喝采

9月20日、ラファウ・ブレハッチはプラハのルドルフィヌム内ドヴォルザーク・ホールにて、ベルリン・ドイツ交響楽団と、シューマンのピアノ協奏曲で共演しました。(指揮:コルネリウス・マイスター)。
演奏は非常にうまくいき、嵐のような拍手喝采になったとのこと。彼はアンコール1曲で感謝しました。

プログラムページ



From operaplus.cz




2013年9月20日金曜日

英国のThe Telegraph が、ラファウ・ブレハッチの新譜「ポロネーズ集」を高く評価

5つ☆の高評価です。→レビュー

ベルリン・フィルハーモニー・ホールでの演奏会でサイン

9月22日、ラファウ・ブレハッチは、ベルリン・ドイツ交響楽団と、シューマンのピアノ協奏曲で共演します。指揮は2010年にウィーンで共演したことがある、コルネリウス・マイスター。
演奏会のインターミッションに、サインをすると報道されていました。新アルバム「ショパン・ポロネーズ集」のプロモーションですね。

リンク先はこちらです。



2013年9月19日木曜日

ポーランド語のインタビュー

ラファウ・ブレハッチの最近のインタビュー(ポーランド語)、Gazeta Wyborcza で9月18日に公開になったものがあります。数日前のポーランドラジオ2の番組の中で放送されたものです。ポーランド語でも興味のある方は、どうぞ。

インタビュー全文


ドイツ・グラモフォンFBより









2013年9月17日火曜日

culture.pl のインタビュー

culture.pl に別のインタビューが掲載されていましたが、その英語版もありました。

culture.pl
今回録音に使った楽器は、あの・・(音が似てると思っていました。)

The Polonaise According To Blechacz 

"(.....) The instrument was picked from the concert hall in Hamburg almost without thinking. The wide tonal volume articulates all the critical climaxes so important to polonaise, and the songs sound very nice on that piano. Also, the typical lyrical parts come out very beautifully. I had the opportunity to find different shades, colours and sounds with this piano (.....)"

ポーランド語版

*****
ユンディ・リ氏が12月に来日というお知らせを見かけました。ファンの方にとっては周知の事実でしょうか?よかったですね。ブレハッチ氏がインフルで来日不能になったとき、キャンセル続きで、医師の診断書を提出するような状況だったことを思い出しました。
アーチストの活動をフォローしていると、音楽以外のことで彼らの活動が影響を受けるようなことを、よく目にします。でも、結局は、聴衆の、彼の音楽を聴きたい、という強い熱意があれば、大抵のことにはうち勝てる、そういうふうに、感じています。

2013年9月16日月曜日

ポーランドの全国紙Rzeczpospolita とのインタビュー

English


ポーランドの全国紙 Rzeczpospolitaに掲載された、ラファウ・ブレハッチのインタビューです。アルバム「ショパン・ポロネーズ集」がポーランドでリリースになった9月10日の前日の公開でした。

オリジナルのインタビュー

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ラファウ・ブレハッチの新しいCDが明日発売になる。彼は成熟した大人になった、とヤツェク・マルチンスキーは言う。

ブレハッチの新譜は、ショパン音楽の系譜にある。彼は1835年から1846にかけてショパンが作曲した7つのポロネーズを録音した。非常に有名で不滅の名曲であるイ長調と変イ長調のポロネーズも入っている。

―そのとおりです。とラファウ・ブレハッチは言う。
―しかし、ショパンのポロネーズの録音はあまり多くありません。例えばアルトゥール・ルービンシュタインは3度録音しています。最後のものはたしか1967年でした。ドイツ・グラモフォンのカタログには、マウリツィオ・ポリーニの録音しか残っていません。37年前の録音です。

今回のアルバムは、ブレハッチがドイツ・グラモフォンからリリースする3枚めのショパンのアルバムになる。

―この選曲に驚く人はいないでしょうね。と彼は認める。
―私はショパンコンクールで優勝したピアニストですから。ショパンの音楽から10年や15年くらい離れてもいいのでは、という意見もたしかにあります。そのあと戻ればいいと。でもそれは自然ではありません。ショパンは私の人生にいつも存在しているし、リサイタルでもバッハ、ベートーベン、シマノフスキの曲とともにショパンの曲をよく弾いています。

コンクールについては、むろん記憶はしているが、思い出に浸る時間はないという。
―将来の計画に向けて、レパートリーを広げることに集中していますから。と付け加える。
また、コンクールでの優勝にともなう様々な義務から解放されるには7年かかる、と、かつてクリスティアン・ツィメルマンが述べたが、そのとおりだと認める。


―この時期が過ぎて、音楽家としての生活は、様々なレパートリーや様式を見せるための演奏会活動や、理論に基づくキャリアから成っているのだという感覚が、実感できました。とブレハッチは言う。

また、彼は以前からみて極端に(物議をかもすほどに)演奏の仕方が変わったようなことはないと言う。たしかにそう見える。

―ポロネーズはあくまでもポロネーズです。また、私はいつも作曲家の意図を守るようにしてきましたし、それは今も変わっていません。私は演奏家で、演奏家にとって一番大切なのは、作曲家が書いたものです。解釈の自由を幾分残してくれていることはありますが。演奏家は、音楽作品に作曲家が書き残した普遍的な美に直面すると、自分の小さな美とか個人的感情とかを組み入れるのが非常に困難に感じます。もちろん、そういうことも不可能ではありませんが、私が選んだやり方は、そういう弾き方ではありません。

私にとって最大のインスピレーションは作品そのものと、作曲家に対する尊敬の思いです。そこから解釈のためのアイディアを全部引き出します。これは時には時間がかかってしまいますが、こうすることで、一時的な思いつきなどでなく、作品そのものが源泉となるような、独創的で機能する答えを見つけることができるのです。

ポロネーズは長く彼のレパートリーに入っていたが、録音を作るまでには時間がかかった。アイディアが生まれたのは2010年だったが、結局、スタジオに入るために3年もかかったことになる。彼は、異なった音響状態のの様々なステージで各ポロネーズを錬る必要があった。最も重要だったのは、曲に関する歴史を正しく伝えたかったのだ。

--歴史の勉強を全然していなかったとしたら、ミツキエヴィッチ、ノルヴィト、シェンキエヴィッチの本を読んでいなかったとしたら、これらの作品の解釈は全く異なっていたと思います。ポロネーズ嬰ヘ短調では、中間部の前の部分で、私に見えるのは行進する兵士たちです。その後、短い思い出・内省があって、突然のフォルテです。いつもここは、兵士の縦隊が突然自分の目の前に現れたかのように演奏します。その後は弱音ですが、エネルギーは失わないように、軍が撤退するような印象をつくるようにしています。ポーランドをルーツとしない演奏家にはポロネーズやマズルカは演奏できない、とは言いたくありません。しかし、これは私たちの国家精神でもあります。私はこういう音楽に、ポーランドの遺産を見ることができます。

彼は、幻想ポロネーズには特別の思い出が多くある。

―随分早い時期から、2006年に弾き始めました。日本ツアーのことを覚えています。リサイタルが12回あって、演奏するごとにこの曲が自分に近く感じられるようになりました。ステージでの経験を経ずに、こんな並外れた曲を弾くことはできません。スタジオでは、演奏会の雰囲気はつくれません。会場が静まり返って、聴衆がこの音楽の世界に入ってくるのを感じることがありました。私の解釈が正しい方向を向いているからだ、と確信できました。


数年前、彼は音楽以外の情熱の対象を見つけた。哲学だ。トルンにあるニコラウス・コペルニクス大学で勉強を始めた。

―最近、音楽作品の論理と、演奏にとっての論理の重要性に関する小論文を書きました。ロマン・インガルデンやドイツの哲学者・音楽学専門家の理論に基づいたものです、と彼は言う。

―この文章は、Ruch Filozoficzny (Philosophical Movement;コペルニクス大学の哲学研究所が監修する、四半期に一度の学術誌) に掲載されます。私にとって参考になる、学問的な方法といえます。マズルかやポロネーズの論理面に焦点をあててみると、自分がピアノでやっていることを、別の観点からながめることができます。

学問的に探求していくと、アーチストとしての自発性が損なわれるのでは、との質問に、彼は答えてくれた。


―それに関しては、もうひとつの私の仕事になります。つまり書く事です。(解釈の)自由というのは、計画できるようなものではありません。音楽作品を書くと、定義されない場所がいくつも残りますが、そのことは、インガルデンが文章で説明しています。しかし、演奏会の間に、それ以上の現象が、形而上的なことが起こることがあります。ある時点で、何か、全く予期していなかったことを経験するのです。芸術の中でそういうことが起こると、最後まで説明がつかないことがあります。しかし、それはある程度、記述することができる。それに対応しようというのが私の仕事です。


学術的探求と演奏活動の融合。必ずしも簡単ではなさそうだ。
(そして、この秋以降の彼の忙しい演奏会の予定を列挙。)

―自分について、成熟したピアニストだと言うなら、うぬぼれに聞こえるでしょう。確かに、ショパンコンクールで優勝した時よりは、経験を積んでいます。しかし、当時の演奏も、「まったく青かった」わけではありません。しかし、いろいろな会場や状況のなかで作品を演奏することで、解釈の新しいアイディアを深めていく勇気を得ることができました。それを、今回のアルバムでも聴いていただければうれしいです。

*****
哲学の論文を書いて学術誌に掲載される話題は、ジャパンアーツさんのインタビューでも語っていましたね。
そういえば、あのインタビューに出てきた哲学者ヴワディスワフ・タタルキエヴィッチについては、2007年の来日パンフに掲載されたインタビューでも語っていたと記憶しています。また、ブログのこのドイツのインタビューにも、その名が登場しました。

私は、この演奏家の形而上的な(霊的な、神がかっている)部分ににおそらく惹かれて、演奏を熱心に聴き始めた者です。その部分をご本人が文章で説明する、ということであれば、大変興味があります。

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ヤツェク・マルチンスキーは、前のアルバム「ドビュッシー・シマノフスキ」のリリース時にも、インタビューにこたえています。よくまとまった良いインタビューで、印象に残っています。

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いつも申しているとおり、私はポーランド語はまったくのしろうとです。誤訳の指摘・改善の提案があったら、ぜひお知らせいただければ、幸いです。



2013年9月12日木曜日

ドイツ・グラモフォンにて

ラファウ・ブレハッチが、ベルリンのドイツ・グラモフォンの本社を訪問、マーク・ウィルキンソン社長、チームメンバーと会い、インタビューも受けたとのこと。Facebookより。


2013年9月11日水曜日

ブレーメンにて新シーズンを開始

9月10日、ラファウ・ブレハッチはドイツ、ブレーメンのディー・グロッケでリサイタルを開きました。今シーズンの演奏活動の開始です。スタンディング・オベーションとなり、アンコールを2曲。
ドイツでのスタンディング・オベーションは、珍しいという印象です。

program page











ブレハッチの新譜、ポーランドで発売日にゴールド・ディスク

ラファウ・ブレハッチのアルバム「ショパン・ポロネーズ集」は、ポーランドにて、発売日の9月10日にゴールド・ディスク相当の売り上げを記録しました。ドイツ・グラモフォンの発表記事です。


BLECHACZ’S CHOPIN GOES GOLD ON DAY OF RELEASE IN POLAND
Polonaises take his native Poland by storm

Polish pianist Rafał Blechacz’s recording of Chopin Polonaises has goneGold in Poland on the day of its release.
The recording features seven Polonaises, including the celebrated “Polonaise Fantaisie”. Blechacz has a winning way with this highly emotional, popular and poetic music and the new recording has been very keenly anticipated.
His last release, featuring Debussy and Blechacz’s compatriot Szymanowski, was named winner of the “Best Classical Album of the Year” at the Polish Fryderyk Awards and went Gold in his native country within a week of release in February 2012.
In 2008 he scooped “The Most Outstanding Polish Music Recording” at the Polish Fryderyk Awards for his recordings of the Chopin Préludes and won again in 2010 for his Chopin Piano Concertos.

2013年9月9日月曜日

ラファウ・ブレハッチの「ショパン・ポロネーズ集」、ドイツグラモフォンのトレーラービデオ

ラファウ・ブレハッチの「ショパン・ポロネーズ集」、ドイツグラモフォンのトレーラービデオです。

トレーラービデオ



ポロネーズ第1番op26-1



ポロネーズ第3番op40-1



これらのビデオは、ドイツグラモフォンのラファウ・ブレハッチ公式サイトでも見られます。





ブログで見かけた、新譜の印象

過去24時間で検索したらでてきた、RBのポロネーズ集を聴いた方のブログ記事です。

"基本的にストレートに男前な演奏ですが、繊細で残響も豊かで音がキラキラしてます"。

ワタシの印象もこの方に近いです。
特に最近は、繊細さに加えて、時としてぶっきらぼうなほど豪快な演奏に出会うことがあります。でも全ての音に言葉があるというか。
ついでに、彼は無駄なアクションが少ないから好き、的な感想をよくきくのですけど、アクションも大きいところは大きいと思う。彼の音楽とインスピレーションによる必然的な動きなのでしょうけど、見せる(というか、見たくなる)演奏も多いと思います。


http://muse1studiok.blog.fc2.com/blog-entry-703.html  6番















↓このブログでは何度も引用してますが、

「ポロネーズ変イ長調op61への取り組みは、とても貴重な体験となりました。僕はこの作品を、「ショパンの遺言」と呼びたい。全てが含まれているのです。ポロネーズの要素、自己観照、即興的なフラグメント、あらゆる範囲の多様な感情、哀しみ、圧倒的な絶望感、そして偉大なる勝利に至るまで。・・・このポロネーズの最後の部分は、信じられないくらい素晴らしくて、毎回演奏する度に、深い感動を味わいます。」(ラファウ・ブレハッチ、2010年2月、ポーランドでのインタビュー)

最新アルバムでの、このメタフィジカルな曲の最後の音、勝利というか、liberation 自由・解放というイメージでした。圧倒的に肯定的な悦びの音。


2013年9月7日土曜日

ドイツから、記事2つ。

ドイツの音楽雑誌 Crescendo が、創刊15周年を記念して本を出版、過去50年(1963-2013)で最も優れたアルバム100枚を選出し、ラファウ・ブレハッチの「ショパンピアノ協奏曲(2009年ドイツ・グラモフォン)」も、その1枚として選ばれました。

ラファウ・ブレハッチの2013/14シーズン最初の演奏会は、9月10日、ドイツのブレーメンでのリサイタルとなります。それに関連し、Weser-Kurier紙のインタビューを8月に受けました。ブレーメンの演奏会は初めてなので、プロフィール紹介的な内容になっています。

2つの記事はこちらから。
ドイツ語のままですが、興味のある方はどうぞ。(プログラムに入っている)バッハの曲は、30歳前の若い人にはむずかしいのでは?という微妙な質問に、「私の音楽との接触は、バッハのオルガン曲からはじまりました。今でも家にいるときは近所の教会で、バッハやフランクの曲を弾いています」、とさらりと答えています。

2013年9月6日金曜日

「ショパン・ポロネーズ集」のプロモ・ビデオ

ラファウ・ブレハッチの新譜「ショパン・ポロネーズ集」のプロモ・ビデオです。演奏とインタビュー。

Klasskakzente website
Universal Germany


Sound Cloudより、6つのポロネーズ

今日9月6日は、アルバムのインターナショナル・リリースの日です。アルバムの成功を祈って!

2013年9月5日木曜日

Reminder :明日、武蔵野文化会館リサイタルのチケ発売。

明日9月6日10時から、武蔵野市民文化会館リサイタル(12月13日)のチケット発売です。2月の時は、発売当日、数時間で完売でした。どうぞ、お見逃しなく・・。

武蔵野文化事業団のウェブサイト

実際、当日の夜完売しました。(9月8日追記)