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2013年10月4日金曜日

ブレハッチ in アラバマ

バーミンガムでのリハの様子。アラバマ交響楽団のツイッターより。

 "...Rafal Blechacz sounds like the most inspired Chopin pianist alive."(Pierre Ruhe, Director, ASO's Artistic Administration)

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9月21日、ポーランドのコモロフスキ大統領は、クリスティアン・ツィメルマンに、ポーランド復興勲章を授与しました。高位の勲章のひとつで、教育、文化、芸術、経済、国防等の分野での顕著な功績に対して贈られる勲章とのことです。ツィメルマンは授賞式で、ルトスワフスキの生誕100年を祝うため、また、個人的に、ヤシンスキー先生に初めて教えを受けてちょうど50年目にあたり、先生に感謝するためポーランドに来た、と述べました。セレモニーのビデオにヤシンスキー教授も写っています。ツィメルマンは翌日、ストスワフスキのピアノコンチェルトを、ワルシャワで演奏しました。指揮は、アントニ・ヴィトの後任としてワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督に就任した、ヤツェク・カスプシク。

受賞に関する記事 Gazeta Wiborcza





今回のポーランド訪問で、ツィメルマンが語った記者会見での発言です。ポーランド語ですが、興味がありましたらどうぞ。論議を呼ぶ問題があるようです。最後の部分で、ルトスワフスキのコンチェルトのライブ演奏with ベルリン・フィル、ラトルがDGからリリースされる、という流れで、ショパンに関し、「(自分は高齢なので録音はしない。ショパンについては、自分ではなく)ラファウがショパンを弾くのが良い。これは彼の音楽だし、彼は素晴らしい感覚を持っている。(自分はすでにベートーベンが亡くなった歳より年上だ。ベートーベンの最後のソナタを弾く。)」という趣旨の発言をし、ちょっとネット上でも話題になっていたみたいです。