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2013年9月9日月曜日

ブログで見かけた、新譜の印象

過去24時間で検索したらでてきた、RBのポロネーズ集を聴いた方のブログ記事です。

"基本的にストレートに男前な演奏ですが、繊細で残響も豊かで音がキラキラしてます"。

ワタシの印象もこの方に近いです。
特に最近は、繊細さに加えて、時としてぶっきらぼうなほど豪快な演奏に出会うことがあります。でも全ての音に言葉があるというか。
ついでに、彼は無駄なアクションが少ないから好き、的な感想をよくきくのですけど、アクションも大きいところは大きいと思う。彼の音楽とインスピレーションによる必然的な動きなのでしょうけど、見せる(というか、見たくなる)演奏も多いと思います。


http://muse1studiok.blog.fc2.com/blog-entry-703.html  6番















↓このブログでは何度も引用してますが、

「ポロネーズ変イ長調op61への取り組みは、とても貴重な体験となりました。僕はこの作品を、「ショパンの遺言」と呼びたい。全てが含まれているのです。ポロネーズの要素、自己観照、即興的なフラグメント、あらゆる範囲の多様な感情、哀しみ、圧倒的な絶望感、そして偉大なる勝利に至るまで。・・・このポロネーズの最後の部分は、信じられないくらい素晴らしくて、毎回演奏する度に、深い感動を味わいます。」(ラファウ・ブレハッチ、2010年2月、ポーランドでのインタビュー)

最新アルバムでの、このメタフィジカルな曲の最後の音、勝利というか、liberation 自由・解放というイメージでした。圧倒的に肯定的な悦びの音。