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2013年8月30日金曜日

ラファウ・ブレハッチの新譜「ショパン・ポロネーズ集」輸入盤、タワーレコードに入荷しました。HMVも。

ラファウ・ブレハッチの新譜「ショパン・ポロネーズ集」輸入盤、本日タワーレコードに入荷しました。
クラシックを扱っている店舗は、全店入っているはず、とのことです。今のところ商品は潤沢にあるので、取りおかなくても大丈夫そう、だそうです。(渋谷店に確認)

オンラインでも、本日発売へ、と早まっています。

HMVも本日発売に早まっています。    HMV丸善丸の内さんのツイート

楽天ブックスも。

こちらは、タワーレコードの札幌のお店の店頭の様子です。

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で、さっそくget してきました。
タワーレコード渋谷店の試聴コーナーと、現物。









ブックレットは、先日アップしたオンライン版と同じ(EU盤なので、英独仏です。ポーランド語の解説はありません。)が、

赤いCDをはずすと写真があって、お。
ジャケットの裏カバーの写真が、おー。
という感じです。
見たい方はぜひ購入してください(^_^)

これが、おーの写真です。「手」。(9/2追記)。


RBlechaczの音は、どの瞬間もメロディの輪郭がくっきりしつつ、和音が最適のバランスで共振している。一切のごまかしがない、純粋なピアノの音。5番、6番などのテンポは他の演奏家に比べると相当早いですが、RBの解釈ではこれが最適の速度なのでしょう。RBの演奏会でほとんどのポロネーズは何度も聴いたことがありますが、5番は初めてでした。とりわけ、中間部のマズルカの美しさがひきたち、ポーランドの風景やショパンの心象を見ているかのようです。ライナーノーツのRBの解説に助けられて、ショパンの頃を追体験しているみたいに感じます。RBが述べているとおり、

"His love of his homeland is plain for us to hear".
(祖国を愛する彼の想いが、はっきりと、きこえてきます。)


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SNSなどで、よく、「ブレハッチの英ポロは神!」という声をみかけることがあります。皆さんが見て(聴いて)おられるのは、2005年のコンクールの時の演奏、または2010年にNHKで放送されたショパンの番組での演奏のようですが、演奏時間はそれぞれ6分42秒、6分25秒。そして今回の新アルバムでの英ポロの演奏時間は、ネットで6分12秒でした。

「(op.53は)おそらくポロネーズの歴史全体を通じて、最も完璧な作品といえるでしょう。信じられないような傑作です。力強い、輝かしい雰囲気とともに、まったく異なった色彩も表現されていて、過ぎ去った日々を懐かしむように響くパッセージのところで、それがよく表れています。(ラファウ・ブレハッチ、ライナーノーツより。)