Preludia - Unofficial website for Rafal Blechacz

Blog

2012年10月6日土曜日

Happy Birthday Karol Szymanowski

English

今日10月6日は、カロル・シマノフスキの130回目の誕生日です。


 シマノフスキのピアノソナタ第1番から、第3楽章メヌエット



「シマノフスキ音楽との関わりは比較的早い時期に、11歳か12歳の頃に始まりました。ポーランドのピアニスト、イェジー・ゴジシェフスキ** の演奏会で聴いたのですが、シマノフスキの音楽に本当に喜びを感じたのを覚えています。全てが美しく、心が痛むほど美しく響きました。特に、和音、素晴らしい転調、旋律・・・シマノフスキを必ず弾きたいと思いました。・・・今回は、”前奏曲とフーガ嬰ハ短調”、そして、”ピアノソナタ第1番作品8”を選びました。・・・」

「(この2曲を書いた頃)シマノフスキはとても若く、スクリャービンのような表現主義音楽に非常に魅了されていました。表現主義の典型的な雰囲気を聴くことができます。・・・ソナタ第1番の第3楽章は1種のメヌエットですが、彼が古典音楽の考え方やアプローチにとても接近していたことがわかります。・・・また、この曲はとても明るくて、特にメヌエットの中間部は多様なポリフォニーが使われていて興味深いですね。・・・」
(ラファウ・ブレハッチ)


シマノフスキに関する総合ウェブサイト



Violin Sonata in D minor, Op. 9: I. Allegro moderato (Patetico) Written in 1904.
David Oistrakh, violin
Vladimir Yampolsky, piano
Recorded in 1954.