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2012年10月11日木曜日

ラファウ・ブレハッチのインタビュー、ノースカロライナでのリサイタルを前に。

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ラファウ・ブレハッチのインタビュー、10月12日のリサイタルの主催者である、Duke Performanceのブログ、"The Thread"に掲載されました。


インタビュー・オリジナル

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アメリカに来るのは今回5回目です。アメリカの聴衆は好きですよ。初めてのコンサートは2008年、ギルモア・キーボードフェスティバルでした。著名な場でしたので、招待を受けたときは嬉しかったです。それから、2008年には、ニューヨーク・フィルハーモニックとも共演しました。ショパンの協奏曲第2番を弾いたのですが、ニューヨークで重要なオーケストラと共演できたのは、素晴らしい経験になりました。

--国によって、聴衆の違いを感じますか。例えば、ヨーロッパと日本は?

それほど大きな違いはありません。日本では、僕がショパンを演奏するとホールが満席になるようです。日本人にとってショパンはそれほど素晴らしい存在です。どの国でどんなプログラムにするか、というのは重要です。初めて日本でツアーをしたのは7年前でしたが、日本のエージェントからのリクエストで、ショパンだけのプログラムになりました。しかし、ドイツや、フランス、イギリスで演奏する時は、いろいろなスタイルや作曲家を組み合わせるのがとても良いと感じています。ですので、普通は前半にバッハやベートーベン、モーツァルトの曲を弾き、後半はロマン派の音楽をよく入れます。ショパンやシューマンなどですね。今シーズンのリサイタルではドビュッシーとシマノフスキをよく入れていますが、これはドイツ・グラモフォンから出した最新のアルバムに関係しています。シマノフスキはヨーロッパでも自国のポーランドでもあまり知名度が高くないので、もっと多く演奏していきたいと思っています。
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ギルモア・フェスティバル、2008年4月