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2012年5月12日土曜日

コンセルトヘボウで再び --ラファウ・ブレハッチ、ベートーベン協奏曲第3番で魅了。

5月11日、ラファウ・ブレハッチは、アムステルダム・コンセルトヘボウで、ベートーベンのピアノ協奏曲第3番を演奏しました。
演奏:ブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団
指揮:トレヴァー・ピノック

彼が演奏を終えると、非常に大きな拍手とブラボの声、スタンディングオベーションが長く続き、マズルカをアンコールに弾いたとのことです。

本当におめでとうございます。
(涙目デス・・)

聴きに行ったオランダ方のコメントがはいりました。
「圧倒的に素晴らしい、本当に美しい演奏。指揮者はラファウのことが大好きだと感じました。演奏後、2人は抱き合いました。。」

その光景が、目の前に見えるように感じました。

Blechacz @Concertgebouw, July '09
















演奏会を観た方のブログより。韓国語。
会場、ホール、聴衆、ピアノ、オケを写した写真が見られます。
「雷のような拍手の中彼は退場しました。」だそうです。



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やはり演奏を聴きに行かれた、オランダのヤンさんの感想です。

「ラファウはベートーベンピアノ協奏曲第3番の初めての演奏で、彼のレパートリーに新たな宝石を加えた。私にとっての今宵のハイライトは:至高のカデンツァと、極めて芸術性の高い、才気溢れる第2楽章。彼の素晴らしい技術は、この解釈を実現する道具にすぎない。彼はブラボを伴う喝采で報いられ、また指揮者はラファウを抱きしめて、彼の演奏を祝福した。オーケストラのメンバーと聴衆が喝采している間、ティンパニ奏者は低い連打を続けて拍手に添えた。ラファウはアンコールにマズルカを弾き、成功の余韻は長く続いた。 妻と私にとって、とびきり素晴らしい夕べとなった。」

ヤンさんには、「カデンツァはどうでしたか。第2楽章はどうでしたか。」ときくつもりだったのですが、先に答が送られてきました(笑)。

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別の方からの投稿です。

「そう、ラファウは再びコンセルトベトウで勝利した。ここには彼の献身的で熱心な聴衆がいる。そして、ピノックはラファウの演奏に衝撃を受けた。他の演奏家がどんなふうにベートーベンを演奏するか、彼ほど熟知している者はいない。彼はだれがベストかわかったのだ。そしてラファウのアンコールの後、待ちきれない様子でラファウを心から祝福した。」


** 会場はほぼ満席になりました。