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2012年3月25日日曜日

インディペンデントのCDレビュー (UK)

2月17日、インディペンデント紙でアンディ・ギルが書いた、レビュー。ラファウ・ブレハッチのアルバム「ドビュッシー・シマノフスキ」ではイギリスから次々と高い評価のレビューが出ていますが、その先駆けとなり、短いながらもインパクトがありました。

レビュー英文

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天賦の才能に恵まれた若手ポーランド人ピアニスト――ジョン・オコーナーが「生涯聴く機会のあった演奏家の中で、最も優れた者の1人。」と評した、ラファウ・ブレハッチは、ドビュッシーの印象主義的作品と、同国人であるカロル・シマノフスキのより表現主義的な作品を組み合わせ、彼の幅広い力量を見せている。 

ドビュッシーの「ピアノのために」を弾く彼はヴィルトゥオーソ、鍵盤の上へ下へと敏捷に動きまわりつつ、この曲のより劇的なコーディングへと忍び寄るためにガーシュウィン的プリエコーも許す。彼の「塔」は無重力で感情を喚起する。シマノフスキの「前奏曲とフーガ嬰ハ短調」には実存的とも言える熱望があり、「ソナタハ短調」は複雑だが、聴く者を没頭させる。
(End)

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