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2011年11月25日金曜日

ラファウ・ブレハッチ新アルバム ドビュッシー・シマノフスキ(トレーラービデオ)

ドイツ・グラモフォンのラファウ・ブレハッチ、ドビュッシー・シマノフスキwebsite



トレーラービデオ
 
                                                           

「次のCDには、シマノフスキとドビュッシーを選びました。印象主義と表現主義の明確な対比を示したかったのです。」


ドビュッシー「ピアノのために」から、サラバンド



「今回CDに録音しようと決めたドビュッシーの曲のほとんどは、10年ほど演奏会で弾いてきました。・・・それぞれ独自の様式や雰囲気がある作品です。録音用に、本当に素晴らしい楽器を見つけることができ、さまざまな音の色彩や音価、陰影、そして雰囲気を表現できることを、とても嬉しく思っています。」「2つの曲集、”版画”と”ピアノのために”、そして、とても興味深い小品で、演奏会のアンコールとして弾いてきた、”喜びの島”を選びました。・・・」


 シマノフスキのピアノソナタ第1番から、第3楽章メヌエット



「シマノフスキ音楽との関わりは比較的早い時期に、11歳か12歳の頃に始まりました。ポーランドのピアニスト、イェジー・ゴジシェフスキ** の演奏会で聴いたのですが、シマノフスキの音楽に本当に喜びを感じたのを覚えています。全てが美しく、心が痛むほど美しく響きました。特に、和音、素晴らしい転調、旋律・・・シマノフスキを必ず弾きたいと思いました。・・・今回は、”前奏曲とフーガ嬰ハ短調”、そして、”ピアノソナタ第1番作品8”を選びました。・・・」

インタビュー


「(この2曲を書いた頃)シマノフスキはとても若く、スクリャービンのような表現主義音楽に非常に魅了されていました。表現主義の典型的な雰囲気を聴くことができます。・・・ソナタ第1番の第3楽章は1種のメヌエットですが、彼が古典音楽の考え方やアプローチにとても接近していたことがわかります。・・・また、この曲はとても明るくて、特にメヌエットの中間部は多様なポリフォニーが使われていて興味深いですね。・・・」

(日本語は、ブレハッチの発言の、一部のみです。)