Preludia - Unofficial website for Rafal Blechacz

Blog

2011年11月13日日曜日

今年最後の演奏会はショパンのコンチェルト

11月11日、パリのサルプレイエルでの演奏会が、ラファウ・ブレハッチの今年最後の演奏会となりました。ショパン協奏曲2番。シンフォニア・ヴァルソヴィア、指揮グジェコシュ・ノバク。ノバクとの共演は初めてとのことですが、「時間がなく、たった1回合わせただけ、しかしお互い直ちに理解し合えた。オーケストラは素晴らしく、ラファウは卓越した演奏家ということを証明した(ノバク)。」とのこと。「ラファウは本当に別次元!」「会場全体が息をのむ美しさでした。」という、聴衆のつぶやきやブログを見ました。→(オケ団員が撮ったゲネプロなどの写真、フランスのカルメンさんの撮った、コンサート開始前の会場の写真も見られます。)

満員の会場の鳴り止まない拍手に応え、アンコールには、ショパンのポロネーズ変イ長調(!)(リサイタルじゃないんですけど)と、マズルカop17イ短調。→

11月7日のチューリッヒでのリサイタルも、大変良いレビューが出ています。→
レビューを書いたJ・フーバーは著名な音楽評論家で、彼の音楽評価と的確な文章は非常に信頼できるとのこと、また、レビューを掲載したノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥングも、特にドイツ語圏で最も影響力が高い新聞のひとつ、とのことです(とドイツの音楽ファンの方に教わりました。)ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥングは、去年ブレハッチが受賞した、キジアーナ音楽院国際賞の審査員を出しています。J・フーバーは、従前よりブレハッチのアルバムや演奏会を高く評価するレビューを書いてきました。

時間を見つけて訳せるといいのですが・・

今後アーチストは、新アルバム発表の準備期間に入ります。


**なお、パリのコンサートは録音され、France Musiqueが2012年1月11日14時(日本時間22時)から、放送します。(カルメンさんがラジオ局に確認してくれました。)