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2011年2月7日月曜日

本当に特別なピアニスト――ラファウ・ブレハッチ今年初めてのリサイタル@セント・ポール

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ラファウ・ブレハッチは、2月6日午後3時より、ミネソタ州セントポールのハムリン大学サンディン音楽ホールにて、2011年第1回目のリサイタルを開きました。
350人弱のホールのチケットは3週間前に売り切れ、なお希望者がいたためステージに40余りの補助いすを出すという提案を、ラファウ・ブレハッチは快く受け入れたとのことです。

リサイタルでは前半の終わりと後半の終わり、それぞれスタンディングオベーションとなり、温かい大きな拍手に、ブレハッチはアンコール1曲をプレゼントしました。

演奏後は、スタンディング・オベーションとブラボの嵐。
(ご協力:ミネソタ州フレデリック・ショパン協会)


「神々しい演奏。。ラファウのコンサートは本当に別格の素晴らしさでした。彼の音は、聴衆ひとりひとりの心に深く響きました。そして、彼はなんて純粋で誠実な人なんでしょう!是非また彼を招へいするという特権にあずかりたいものです。なんて素晴らしい日!」
(ミネソタ州フレデリック・ショパン協会、メアリー・シグモンド会長)

** フレデリック・ショパン協会のFacebookのリンクから、このリサイタルの他の写真も見ることができます。同行しているお父上とともにお元気そうです。

アメリカを襲った猛烈な吹雪により、ラファウ・ブレハッチが当初渡米を予定していた日、ポーランド発アメリカ行きのフライトは全便欠航になったそうです。アーチストが到着できるのかという心配など、最後まではらはらしながらも、温かい雰囲気の演奏会を実現したメアリーさんにも、心から拍手を贈りたいです。


(プログラム)
モーツアルト  「リゾンは森で眠っていた」による変奏曲ハ長調 k264
ドビュッシー  喜びの島
シマノフスキー ソナタ第1番ハ短調作品8
ショパン    バラード1番ト短調作品23
2つのポロネーズ作品26
4つのマズルカ作品41
バラード2番ヘ長調作品38

(アンコール)
ショパン ノクターン嬰ハ短調(遺作)

Star Tribuneに、リサイタルのニュースが掲載されていました。(2月8日)

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