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2010年11月21日日曜日

優勝者ラファウ・ブレハッチ――TVP・ARTE共同制作のビデオ

English

このビデオ、観たことありますか?私は初めてでした。探し物をしていて、偶然見つけました。欧州ではおそらく何度も放送されているのでは、と思います。

写真をクリックしてください。ビデオに飛びます。


ポーランドのTVPと独仏のARTEの共同制作、2005年のショパンコンクールの結果発表、受賞式、ブレハッチのインタビュー、そして、本選でのコンチェルト1番の演奏の様子が収録されています。
インタビュー等、すべて英語の字幕がついています!
発売されているビデオには見られないちょっとした場面が印象的でした。

このビデオ、アメリカでは視聴できないそうです!ブレハッチのファンの数・非公式サイトを見てくれる方々が多いのに、残念です。
日本でも、TVPのコンテンツは見られなかったのですが、このサイトはラッキーでした。(11月24日追記)

5年前、誰も疑う余地のない結果が得られた、というのは幸せなことでしたね。

ちなみに、この日本語のブログで一番アクセスが多い記事は、「ショパンコンクールまで1カ月――ブレハッチとコンクール(ビデオ)」です。
日本人が、ショパンコンクールを特別視していることがうかがえます。

英語のブログで一番アクセスが多いのは、ARTEが制作した、ハンブルグでのリサイタル・ドキュメント(ビデオ)の記事です。

**このビデオを見て思ったことがあります。
Mostly Classic12月号に、ラファウ・ブレハッチのインタビューがありましたよね。スタインウェイ・アーチストとしてのインタビュー。
その中で、ブレハッチが、初めてスタインウェイを弾いた時の印象として、
「まるで直接音に触れているようだ・・・指先で直接音をつかんでいるような感覚。」と述べていました。
この、直接音を「つかむ」と言うとき、彼はなんという単語を使ったのだろうか。
とても知りたいです。語学オタクとしてはとても気になる。
彼の演奏している姿は、まさに鍵盤をたたくのでなく、音をつかんで、いるように見えます。
機会があったら、是非確認してみたいです。

**インタビュー、画像としても優れていると思いました。アーチストの疲れているけど輝きのある表情を、照明効果が際立たせており、背景のショパンの肖像と色調も調和しています。

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