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2010年10月7日木曜日

ラファウ・ブレハッチのインタビュー(9月30日)byオヤマダアツシ on チケットぴあ


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ラファウ・ブレハッチが9月末の来日時に行った、オヤマダアツシさんとのインタビューが、「チケットぴあ」のサイトに掲載されていました。


ラファウ・ブレハッチのインタビュー


**「誠実が服着ているようなナイスガイで、回答も真正面からきちんと答えてくれて、音楽が人柄を映すのだとしたら、しなやかに真っ直ぐな印象。」と、オヤマダさんはインタビュー後twitterにコメントなさっていました。

**こうした読みごたえのあるインタビューが日本のウェブにインタビューの数日後に公開されることは、少なくともブレハッチの場合は珍しいことで、喜ばしいことだと思います。

**インタビューでは新しいCDに触れています。すでに8月末のスペインでの記者会見で、「今回スペインで演奏するドビュッシーとシマノフスキは、新CDの準備の意味もある。」と発言していました。

**「日本の聴衆は集中して聴いてくれる、これはピアニストにとってとても素晴らしいこと」、という部分、本当にそうなのだろうな、と思います。これは日本人のマナーが良い、ということ以上に、来日を積み重ねているブレハッチと聴衆との間に蓄積されてきた「何か」のエネルギーレベルがとても高い、ということかもしれません。初めての場所とリピートの場所では、気持ちの持ち方が違う、ということをブレハッチも別のインタビューで述べていました。ブログの昨日の記事で、ブレハッチが同じコンチェルトを2008年にNYフィルと2回共演した、と書きました。1回目は会場に行けたのですが、その時はほとんどのお客さんが生ブレハッチ初体験でしたので、「へえー、やっぱり凄い子だね。やんや、やんや。」みたいなリアクションだったと思います。今回サントリーホールでは2階席の全体が見渡せる場所にいて、ピアニストもオケも聴衆もよく見えて、音も非常によく聴こえて、演奏者と聴衆の温かな心の交流が伝わってくる思いでした。

**年間40回の演奏会、と常に述べているブレハッチですが、ショパンイヤーの今年は45回の演奏会が予定されています。うち、ドイツ10回(うち1回は代役で急きょ)、日本9回。座席数からすると今年は日本がNo.1だと思います。

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