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2010年10月13日水曜日

大阪のラジオ番組で紹介された、ラファウ・ブレハッチ

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先日、大阪ザ・シンフォニーのウェブサイトに公開されたブレハッチのインタビューを紹介しました。

このインタビューは、ブレハッチが10月3日のザ・シンフォニーでの特別演奏会の後、大阪のABCのアナウンサー、三代澤 康司さんとお話をし、それをもとに作成されたそうです。当日「でまち」をなさったファンの方々の証言を間接的に聞いたのですが、19時半になってもブレハッチは出てこなかったそうで(演奏会は17時に終了、その後のサイン会はおそらく1時間強)、三代澤 さんとの会話が盛り上がったらしい、とのことでした。三代澤 さんは翌4日朝のABCラジオの番組で、ブレハッチの印象と、10月17日のリサイタルへの期待などを話されました。

ショパンコンクールの全体像の紹介、ブレハッチが2005年の優勝者であること、このコンクールで優勝することの重み、ブレハッチが世界一のショパン演奏家として認知されていること、ショパンのとても似ていると言われていること、当日の演奏会で垣間見られた、ブレハッチの控えめだけど魅力的な人柄等、彼の2005年の演奏をBGMに温かく語っておられました。ショパンコンクールについてのブレハッチの発言を紹介なさってました。

「ショパンコンクールは5年に1度しかない、ポーランドにとってとても大きなイベント。世界中のメディア、音楽評論家、音楽愛好家が集結して、ショパンの音楽に浸りきりになって、最も素晴らしくショパンを弾ける金の卵を探す。客席は各国のお客さんがいるので、自分は多くの国でリサイタルを開いている気持ちになった。」とのこと。

また、今年のショパンコンクールの勝者に言いたいこととして、
「これは本当に素晴らしいことなので、ご本人だけでなく、ご家族や友人、支えてくれる周りの人たちすべてに心からおめでどうございます。といいたい」ということと、

「優勝者には、健康でいること、特に精神面で健康でいることをアドバイスする」とのことでした。「優勝が決まった瞬間、自分の人生、自分をとりまく世界が全く変わってしまうから。突然に、世界中の眼が自分に注がれることになり、これは大きなうねりのように感じるから。」

10月17日、ショパンの命日にショパンプログラムで大阪でリサイタルが開けることはとても名誉なことであり、もしかすると何かサプライズがあるかも。との含みを残したとのことです。

(Wiewiórkaさん、番組の録音をありがとうございました。)

**10月17日のリサイタルのチケットは、上記インタビューのリンクから。

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