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2010年7月31日土曜日

ブレハッチがドイツのレコード批評家賞を受賞

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以前、英語ブログの記事(6月8日)で、ラファウ・ブレハッチのCD「ショパンピアノ協奏曲」がドイツレコード批評家賞を受賞、というニュースをアップしました。

6月16日付けのKlassikakzente.deにも受賞のニュースが掲載されていましたので、ご紹介します。


ラファウ・ブレハッチが今年のレコード批評家賞を受賞
ポーランドのピアニスト、ラファウ・ブレハッチが、栄えあるドイツレコード批評家賞のコンチェルト部門を受賞する。ショパンの2つのコンチェルト(ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団、指揮:イェジー・セムコフ)が対象。

審査員による授賞理由は次のとおり。
「ブレハッチは指揮者セムコフの適切な支援を受け、完ぺきなテクニークと若さのエネルギーで演奏した。それ以上に、創造力がこの若い演奏家には備わっている。彼の均衡のとれたルバートは美しい旋律を自制的な魔法で歌わせ、ショパン音楽を抗えないほど魅力的にする「甘美な深淵」(ハイネ)へと、私たちを沈めるのだ。」



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↑ハイネのショパン評より:
「・・・・ショパンは天才的な音楽の詩人である。彼こそはピアノのラファエルである。」

「・・・ショパンの傍にいると私は巨匠とされている演奏もすっかり忘れ、その音楽の甘美な深淵に、霊妙にして底深い作品のもたらす、痛みにも似た歓喜にひたすらこの身を沈めて行くばかりだ。ショパンは音楽の偉大なる詩人であり、天才的芸術家であって、モーツアルト、ベートーヴェン、ロッシーニ、ベルリオーズ等と並び称されてしかるべき人物なのである。・・・」

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筆者は6月中チェックする時間がとれませんでしたが、KlassikAkzenteはブレハッチの活動の本拠地ドイツだけあり、ドイツ・グラモフォン、ユニバーサル、ECM、DECCAのプロモ・マガジンとして、質の高い情報を提供しており、重宝しています。

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