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2010年4月21日水曜日

ブレハッチの美しい音楽、トルンに幸せをもたらす。

English

ラファウ・ブレハッチは4月20日、自らが学ぶトルンのニコラウス・コペルニクス大学の講堂 Aula UMK でリサイタルを開きました。リサイタルは、トルンの科学・芸術祭の一環として企画されましたが、今回の大統領機墜落という悲劇を受け、追悼コンサートとして開催されました。

J.S.Bach - Partita nr 1 BWV 825
W.A.Mozart - Sonata KV 570
C.Debussy - Pour le piano
F.Chopin: Ballad op. 47 nr 3
Scherzo op. 20 nr 1
Mazurkas op.17
Polonez Fantazja op. 61

「ラファウは今晩、トルンで美しい演奏をした。今年のアメリカツアーと似たプログラムだった。非常に熱い喝采を受け、聴衆のリクエストに応えてアンコールを2曲演奏した。」
(ロマン・フラツコフスキー)

「美しいリサイタルでした!アンコールが2曲:ノクターンとマズルカ。スタンディング・オベーション!ディベート(パネル・ディスカッション)も面白かったです。とても素敵な体験でした。
ホールは満席で、重要なゲストも大勢見えていました。」
(新聞社が企画したコンペでチケットを獲得し、演奏会に行くことができた、ダナさんとベアータさん)


「私、チケットに当選したのよ。2枚も。ママとラファウの演奏会に行けたの!!
すごい体験だった。彼の演奏が聴けたのは、私の人生で一番幸せなことだった。何て言っていいかわからないくらいよ。
彼は素晴らしくてナチュラル。彼の演奏は本物で誠実。ラファウは奇跡の演奏家だと思う。すべてがパーフェクトなの。彼の演奏はエネルギッシュだけどとても優雅なんです。来月のポズナンの演奏会も待ちきれないわ。。」
(やはり、コンペでチケットを獲得できた、とても若いファンのカロリーナさん。)

主催者によるプレス・リリース(ポーランド語)
ブレハッチ、無料で演奏。
主催者の報道官は、今回の犠牲者の冥福を祈るために開催されたコンサートで、ラファウ・ブレハッチはショパン他の曲を、地域の大学関係者や住民のために、無料で演奏した、と発表した。


Torun Gazeta.pl (Polish) この記事の写真をクリックすると、他の数枚の写真が開きます。
ブレハッチ、犠牲者の御霊のために演奏。
有名なピアニストラファウ・ブレハッチは、トルンのフェスティバルとフリデリック・ショパンの200回目の誕生日の両方を祝して、UMKの講堂でリサイタルを開いた。


トルンのウェブサイト:リサイタルのミニ・レビューを掲載(ポーランド語)
記事の機械翻訳(英語)←非常に正確な英語に訳されてます。

Gazeta Pomorska (Polish)
リサイタルを鑑賞した聴衆のコメントが載っています。
このコメントの記事の英訳

mmtorun.pl←リハの時の写真が見られます。
フェスティバルのウェブサイト←リハ・リサイタル・哲学のディスカッションでのブレハッチの写真がたくさん見られます。



リサイタル直前のリハ中のラファウ・ブレハッチ― Gazeta Pomorska





周囲の喧騒をよそに、「不動心」のピアニスト、という感じ。

トルンのリサイタルに行きたいからコンペに挑戦してみる、と言っていた3人が全員チケットをゲットできたと知って、うれしいです。時期が時期だけに、皆さん当選してもなんだか重苦しい雰囲気だったのが、リサイタルを経て素直に「うれしい!素晴らしい!」と言える状態になって。きっとラファウ・ブレハッチの音楽のCharm(魔法)は、こんな風に大勢の聴衆に幸せをもたらしたことでしょう。

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