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2009年3月18日水曜日

ラファウ・ブレハッチのケルンでの演奏(ビデオ)

ラファウ・ブレハッチが3月15日に演奏した、ケルン・フィルハーモニーで撮ったと思われるプロモ・ビデオがありました。

こちらです。

Youtubeにもアップされていました。

曲や合間の会話についてはPreludiaに書いておきました。

簡単に言うと、

音楽は彼にとって言葉、ということと
ショパンコンクールの後、生活が激変したこと、
最近のCDソナタ集について言及、
(ベートーベンのシンフォニーやモーツアルトのオペラをたくさん聴き、ソナタを弾く際の、内面でのオーケストラ化に生かしたこと)
美学の勉強に興味を持っている旨、そして最後に
いつものように

「...playing my job.」
と言っています。

単に、演奏は私の仕事です、と言っているのか、
美学や哲学の勉強が、私の仕事である演奏に深くかかわっている、と言っているのか、
間のドイツ語がわからないので、よくわかりません。


(会話は、冒頭聞こえるラファウさんの英語+ドイツ語の単語の断片での推定です。)

2月の日本公演の際と同様、お元気そうで、マイペースを維持なさっている感じです。

私の最近のブレハッチさんに関する印象は、「とても resilient 。」
「弾力がある」というのがもとの意味ですが、回復力が強い、うたれ強い、しなやかに強い、というようなイメージです。


今はちょうど、ワルシャワで、2日にわたるベートーベンコンチェルトの演奏のうち、1日目が終了しました。

ポーランドの新聞Rzeczpospolitaのサイトで、
1日目、19日の演奏を評価するレビューが出ていました。

「ブレハッチはもはや3年前の少年ではない。成熟した大人の演奏を見せた。
彼はベートーベンの音楽をよく読み解き、
古典とロマン派をの糸を入念に紡ぎ、
アントニ・ヴィットの(威圧的な)解釈に、完璧な技術で美しくついていった。。」

こちら(英語と、元記事ポーランド語へのリンク)


2日目の演奏の成功も成功しますよう、心から祈ります。  



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