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2008年5月29日木曜日

ラファウ・ブレハッチの応援を続けるのは・・

仕事の準備の調べものでよくネット検索をするのですが、
その合間に息抜きでグーグルして、ブレハッチ関係の情報を見つけることがあります。

最初の発見があったのは、去年の9月の終わり頃でした。

ブレハッチはドイチェ・グラモフォンからのデビューCD「ショパン前奏曲」を8月に録音したのですが、
録音を終えた直後にポーランドのラジオ局のインタビューーに応じていた時の番組を見つけました。

ブレハッチのポーランド語の発言を、英語のボイスオーバーで流してました。
CD発売直前のタイミングだったので、いいかなと思い、日本語に転換して、他のファンの方と共有しました。

海外での彼のニュースを、こうして日本に紹介するようになりました。
最初はファンの仲間内だけでしたが、今年の春からブログを始めました。
このブログに彼の音楽と話題を含めることで、一般ピープルへのブレハッチのエクスポージャーを広げよう、と試みています。


私はある種のインフォーマントととして、たまたま役割を見つけて果たしている、という感覚なのですが、
同業のぺこちゃんは「それを追っかけというのよ。」と、簡単に言います。

それはともかく、

このブログのアプローチは、環境ジャーナリストの枝廣淳子さんの「2時起きで何でもできる」という本を、少し参考にしています。

枝廣さんは、会議通訳としても活躍の方です。

本を書くとき、「2時に起きて、通訳の仕事の勉強をしている」という点で人目をひきつつ、本当に伝えたかったメッセージは、 本来の仕事の部分、環境保護の方のようです。

私は彼女のような大きな仕事ができるタイプではありませんが、
今は自分でできる形でこの優秀なピアニストをサポートしたいと思い、できる範囲のことをしています。

しかし、こういう個人レベルの応援は、今後、ブレハッチのピアノが静かに深く、より多くの世界中の人々に受け入れられていく過程で、 いずれ不要になるだろう、というような、冷めた現実的な目も持っています。



彼のピアノは世界の音楽好きの宝となり、彼の演奏を心から愛するファンの輪が、アメリカにも、ヨーロッパにも、おそらくアジア太平洋にも広がっていくことでしょう。

アーチスト側も、各国のマーケットのバランスをとりつつ演奏会ツアーなども計画していくのでしょう。
私のこのような応援は、従って過渡的なものです。



"Pure magic... We were all on another planet" (イギリス Financial Times 紙)


"If you want to understand Chopin, you must hear Rafal Blechacz."(ドイツ Westfalische Nachrichten 紙)
....CD「ショパン前奏曲」のクレジットより。


上記インタビューの日本語をこちらでご覧になれます。



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